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はじめに:古来の知恵を現代に活かす
巫女舞は、日本古来から伝わる神聖な舞踊であり、単なる踊りではなく心身を調和させる深い意味を持つエクササイズです。現代社会で忙しく過ごす私たちにとって、この古来の知恵は心身のバランスを取り戻すための貴重な方法となります。
今回は、巫女舞エクササイズの基本となる3つのステップを詳しく解説し、日常生活に取り入れる方法をご紹介します。
ステップ1:全ての基本「骨盤を立てる正しい座り方」
なぜ骨盤を立てることが重要なのか?

巫女舞エクササイズにおいて、骨盤を立てることは全ての動作の基礎となります。正しい骨盤の位置は:
- チャクラの通り道を整える:エネルギーの流れをスムーズにします
- 身体の軸を安定させる:姿勢の改善と集中力の向上に繋がります
- 呼吸を深くする:自然な腹式呼吸が可能になります
正しい座り方の実践方法
- 足の裏全体を地面につける
- 大地との繋がりを意識し、安定した土台を作ります
- 足の指まで意識して、しっかりと地面を感じましょう
- 骨盤を立てる
- 坐骨で座面を感じながら、骨盤を垂直に立てます
- お腹の力を軽く使い、自然な背骨のカーブを保ちます
- 背筋を伸ばす
- 頭頂部から糸で引っ張られているイメージで
- 肩の力は抜き、リラックスした状態を保ちます
- 自然な呼吸を意識
- 無理をせず、ゆったりとした呼吸を心がけます
- 呼吸とともに身体の変化を感じ取りましょう
ステップ2:心身を繋ぐ「丹田呼吸法と内観の力」

丹田呼吸法とは?
丹田(たんでん)とは、おへその下約3センチの場所にあるエネルギーの中心点です。この部分を意識した呼吸法により:
- 心と身体の統合:精神的な安定と身体的な調和が生まれます
- 集中力の向上:雑念を払い、今この瞬間に集中できます
- エネルギーの活性化:生命力と活力が高まります
実践のポイント
- 丹田を意識する
- 手を丹田の位置に置き、温かさを感じます
- 呼吸とともにこの部分が動くことを意識します
- 深い腹式呼吸
- 鼻からゆっくり息を吸い込み、丹田を膨らませます
- 口からゆっくり息を吐き、丹田を軽く凹ませます
- 内観の力を育む
- 呼吸に意識を向け、心の状態を観察します
- 判断せずに、ただ今の状態を受け入れます

ステップ3:日常に取り入れて感覚を研ぎ澄ます方法
日常生活での実践法
巫女舞エクササイズの効果を最大化するには、日常生活への取り入れが重要です:
- 朝の習慣として
- 起床後5分間、正しい座り方で呼吸法を実践
- 一日の始まりに心身を整えます
- 仕事の合間に
- デスクワーク中も骨盤を立てた姿勢を意識
- 疲れを感じたら丹田呼吸で気持ちをリセット
- 就寝前のリラックス
- 一日の終わりに内観の時間を設ける
- 心身の緊張を解放し、質の良い睡眠へ導きます
感覚を研ぎ澄ますコツ
- 継続性を重視:毎日少しずつでも続けることが大切
- 無理をしない:自分のペースで、心地よく実践する
- 変化を観察:身体や心の微細な変化に気づく力を育む
まとめ:心身の調和への第一歩

巫女舞エクササイズは、古来より受け継がれた身体と心を調和させる智恵です。この3つのステップを通じて:
✅ 身体的効果:姿勢改善、呼吸の深化、筋肉の調整
✅ 精神的効果:集中力向上、ストレス軽減、内面の安定
✅ 総合的効果:心身の統合、エネルギーの活性化、生活の質向上
次のステップ:継続と深化
- 毎日の実践:まずは1週間、基本の座り方から始めましょう
- 感覚の記録:日々の変化を日記に記録することをおすすめします
- 段階的発展:基本が身についたら、より高度な技法にも挑戦
巫女舞エクササイズは一朝一夕で身につくものではありませんが、継続することで必ず心身に良い変化をもたらします。現代社会で失われがちな「今この瞬間への集中」と「身体との対話」を取り戻し、より充実した日々を送るための第一歩として、ぜひ実践してみてください。
関連動画シリーズ
- ショート動画1:骨盤を立てる正しい座り方(90秒)
- ショート動画2:丹田呼吸法と内観の力(90秒)
- ショート動画3:日常に取り入れる方法(90秒)
各動画は独立した内容でありながら、連続して学ぶことでより深い理解と実践が可能になります。

